第12期決算公告 平成26年6月27日
利益剰余金 12,589百万円
当期純利益 3,136百万円
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宮崎駿の引退などでスタジオジブリは終わるみたいな論争がありましたが決算報告書を見る限り当面は大丈夫な気がします。あの円谷プロでさえも特撮の版権ビジネス長らく維持継続していたので、現状の三鷹の森美術館人気をみても、十分宮崎駿の資産で食いつなげると思うのですが楽観的でしょうか。
しかし、新作や長期予算を組むような映画を製作しないのであれば現状のスタッフの技術を用いて委託製作や短編の公開などのリソースの活かし方はありそうですし、そのご定年を迎えたスタッフを卒業させていき少しづつ解体していけば十分かと思います。
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