2015年6月26日金曜日

株式会社レコチョク 第14期決算

株式会社レコチョク 第14期決算
平成27年6月25日



利益剰余金  :3,459,977千円
当期純利益  :895,100千円


スマホへ移行してからも、なんとかV字回復に向けたレコチョクの決算状況



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レコチョク純利益で8億9,500万円の黒字
レコチョクの決算が今期も良い感じの回復劇を見せているようです。いままでの赤字もこれであと一息で盛り返せる感じですね。

レコチョクの主な収益源はダウンロードサービスのレコチョクとレコチョクbestというストリーミング系のサービスで、一時期ガラケー時代は着メロ・着ボイスに続いてとてつもない利益を上げていたのたのは覚えてます。

そして、スマホ時代になってここ数年はかなり苦しんでいたはず。

13期は純利ベースで16億4千万円
12期の純損ベースで約26億円
11期も純損ベースで約5億8千万円
10期は純利でベースで約6億円


5年間で均すとまだ赤字分の負けが強い。来年もこのまま良い感じでいけばいいですね。
そもそもエイベックスが親会社にはいっていて本体の映像事業も良い感じで伸びている事業体なので一時期危ない印象でしたが今期も期待できそう。







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