2016年5月30日月曜日

株式会社ガーラジャパン 第9期決算公告

株式会社ガーラジャパン 第9期決算と業績
平成28年5月30日

利益剰余金  :△332,108千円
当期純損失  : 211,917千円

なんとなくゲームバブルが弾けてしまった感のあるモバイルゲーム市場

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2016年のゲーム市場は結構厳しい決算が多いなと思います。ゲームの中でも寡占化というか魅力的なタイトルやマネタイズできる会社も多くある中明暗分かれてしまった印象です。

ガーラジャパン社や前述したグループス社などは、かなり厳しい模様。半面、モンストなどはいまだにブースト掛かっていますし、さりげなくCygames系のゲームに関してはダウンロード数とマネタイズのうまさが目立ってきました。
厳しいなというのが韓国系のゲーム。日本と相性が良いはずなのですがフリフオールスターズも日本での認知度はいまいち。

逆にアメリカ系や北欧系のゲームが強いなっと…結構個性強いですが「モバスト」「クラッシュオブクラン」なんかは日本でのダウンロード増やすため資金力使って宣伝しているなと思います。



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