株式会社ポケモン 第18期決算と業績
平成28年6月1日
利益剰余金 :10,392百万円
当期純利益 : 619百万円
2016年もしっかり黒字の任天堂メインコンテンツPOKEMON
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任天堂コンテンツの中で最もヒットした作品キャラクターといえばマリオでしょう。配管工モデルのキャラクタが世界で愛されるようになったのは、コンテンツに弱いといわれる日本でも快挙だと思われます。同じく米国でヒットされるコンテンツは「Pokemon」ですね。ピカチュウをはじめとした人気キャラクターとアニメのヒットが大きい影響かと思われます。
定期的に映画シリーズ化されています。幅広いファン層を獲得しています。現在もなお6億円の利益を提供していますが17期に比べると利益が低いのが気になります。
「ポケモンセンター」は、現在、札幌・仙台・池袋・南船橋・横浜・名古屋・京都・大阪・広島・博多にあります。ゲームの世界に登場する施設「ポケモンセンター」を、現実の世界で再現したものです。
シリーズのプロモーション関連事業を手掛けるのが「ポケモンコミュニケーションズ」 とグッズ販売専門店を運営する「ポケモンセンター」がありますが、ポケモンセンターの純利益だけでみると前年とほぼ同一の推移なので、コンテンツとしては人気は衰えておらず、現状維持しているんじゃないかと予想します。
ポケモンセンター 4期 当期純利益:46百万円
ポケモンセンター 5期 当期純利益:48百万円
なんとも夢の無い話でした。
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