平成29年5月29日
利益剰余金 :26,319百万円 (263億円)
当期純利益 :15,921百万円 (159億円)
莫大な利益を与えるポケモン関連会社 ポケモンGo
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代表取締役 :石原恒和
巷ではポケモンGOでの利益ということになっていますが、前期も含めてポケモン社は常に億単位の利益を毎年出している会社になります。そもそも映画が長期的に毎年公開されており、ポケモンのソフトが販売されると安定的に利益になるのでポケモンGoは火付け役にすぎず、相乗効果的に売り上げが(グッズ販売などで)爆発的に増えていると予想されます。
ポケモンGoが流行る→ポケモン関連のグッズが再度売れ始める→ポケモン世代を中心に火付け→映画館にも足を運ぶ といった副次的な売り上げが見込めるのです。
すると次に爆発しそうなのはUSJにできるという任天堂マリオ関連のアトラクション→ポケモンにシフトしていくことになるでしょう。日本発祥のコンテンツを世界規模にまでファンを増やした事これが勝因ですね。
現在の20代半ば~30代の層はポケモンにがっつりはまった層になるのでその世代が子育てや子供向けのアニメとなればポケモンが再度選ばれることは想像し易いと思います。
株式会社ポケモンセンター 第6期決算公告
平成29年5月29日
利益剰余金 :238百万円 (2億3800万円)
当期純利益 : 62百万円 (6200万円)
代表取締役 :小林和孝
「ポケモンセンター」は、現在、札幌・仙台・押上・池袋・南船橋・横浜・名古屋・京都・大阪・広島・博多にあります。ゲームの世界に登場する施設「ポケモンセンター」を、現実の世界で再現したものです。
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