2015年6月3日水曜日

タワーレコード株式会社 第34期決算公告

タワーレコード株式会社 第34期決算公告
平成27年6月1日

利益剰余金  :3,227百万円
当期純損失  :571百万円




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CDの販売といえばタワレコことタワーレコードかHMVかという状況だったのにどうしてこうなってしまったのか。結局CDを買うという行為が相対的に減っているのはスゴクわかる。最近の中学生高にCDの購入を聞いたところ、CDを買うということはほぼ無いとのこと

じゃあどうやって音楽を聴くかといえばYoutubeだという。アーティストの公式ページで配信はされているからPVを聞けばいいし、音楽は携帯やスマホで持ち歩く時代がすでに一般化した証拠だと思う。

店舗でしか出会えない音楽というものがたしかにあるが、それは日本のポップスではあまりありえないともいえる。タワーレコードもいままではJ-POP主体で売り上げを大きくあげてきたと思いますが路線変更を余儀なくされるでしょう。

もっとまじめに本格的にインディーズとかの市場狙えればまだまだ流通量とかで勝負できると思いますよ。

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