平成28年8月16日
売上原価: 914百万円
営業利益 :226百万円
当期純利益:187百万円
利益剰余金:△46百万円
スポーツデータをリアルタイム配信。剰余金ベースで不安は残るものの黒字決算
スポンサードリンク野球・サッカー・ラグビーをはじめとして、さまざまなスポーツデータを取り扱っています。瞬間瞬間に起こるあらゆるプレー情報をリアルタイムに配信するだけでなく、蓄積したデータからプレーの傾向を分析することで、さまざまな球団・チーム・クラブの強化に貢献スポーツの世界は閉ざされた世界でした。根性論がまかり通り、なかなか合理的なデータ分析を行われなかったのですが同社のサービスは事業者向けにもスポーツのファン(エンドユーザー)向けにも整ったデータサービスを提供しています。
プレー検証、プレーデータの分析用、映像の確認とシーン編集が可能なアプリケーションを提供。
トラッキングシステムなど同社のサービスは他のスポーツデータとしても幅広く利用できそう。
アマチュアスポールのエンドユーザーや実業団チームなど活用には幅広そうなので伸びる業態だと思われます。東京でのオリンピックも2020年に控えているからこそ今後期待されると思われます。
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿