平成28年6月9日
利益剰余金 :▲99,417千円
当期純損失 : 99,417千円
機械翻訳の新しい常識を作る「翻訳A.I.」の開発
スポンサードリンク『御社専属の翻訳A.I.を、カスタムメイドします』という趣向は魅力的。AIやBotなどのテクノロジが取り上げられ、昨年はフィンテックが注目を浴びましたが、2016年は確実に人工知能の夜明けと言われるような年になりましたね。
業界によって翻訳の趣向も違いますし、専門用語や業界特有の言い回しがあるかと思うので人工知能に業界や業種向けの翻訳というのはニーズがありそう。
そもそも検索型の人工知能はGoogle社が先行して開発していますし、音声の自動翻訳なんかも日進月歩で進化していますので同社のようなカスタム型のAiは大きく伸びそうです。
目指すは世界最高レベルの翻訳精度を実現する技術の開発とサービス提供により、「言語バリアフリー」の実現をめざしています。
当期は9,900万円の赤字ですがこの会社はドコモの関連会社立ち位置の会社なので資本余力は十分です。2020年に向けて目覚ましい開発ができるかが課題。
※みらい翻訳社はNTT docomoが2020年を見据えて設立した機械翻訳事業の専門会社。(新規事業)
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