2017年3月28日火曜日

株式会社マネーフォワード 第5期決算公告

株式会社マネーフォワード 第5期決算と業績
平成29年2月28日
売上高     :1,542,178千円 (15億4,217万円) 
売上原価    : 733,658千円 (7億3,365万円)
販売管理費   :1,685,057千円 (16億8,505万円)

営業損失   :  876,538千円(8億7,653万円)

利益剰余金  : ▲888,972千円
当期純損失  : 888,972千円 (8億8,897万円)

クラウド会計ソフトの開発運用、プラットフォーム運営

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会計ソフト「MFクラウド会計」無料で始められる特徴。マックにも対応のクラウド型の会計ソフト。
お試し期間はフリー利用可能。取引入力や仕訳に関する作業が自動化で作業を大幅削減可能。

競合はFreee、弥生会計などですね
〇販管費の多くはコマーシャル費用!?

営業損失高いですが15億円の売り上げ規模・・成長率高い。販売管理費が圧迫していますが深夜帯に掛けてかなりの本数のCM(キー局)を行っているので、そこが高いように思えます。

同じような戦略・手法だと 名刺アプリのSanSan社なども同じようにCMに予算を割いているなーという印象です。ちなみにTVコマーシャルで上手い戦略だなと思うのはmercari(メルカリ)社ですね。
キー局をある程度控えめに打ちつつも、準キー局でかなり多くCM流しています。

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3 件のコメント:

  1. マネーフォワードといえばMfクラウド会計。評判良いですよ

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  2. CMうってるからやろ マネフォの場合、「マネーフォワードのアプリのDL数を増やすこと」&「MFクラウドのLTVは高い」ので、「CMをうつことでリーチを増やせばで売上が伸びる」ということで販売費を踏んでると思うよ あとCSが多いから管理費も増えていると思うよ

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  3. やまだたかゆき2017年4月6日 11:28

    やっぱりカスタマサポートに力入れいているところが結構決算インパクト強いのでは販売管理費。それすらもクラウド化したり外注するっていう手もあるけれども、サービスの低下や退会者増えるリスクもあるのでこのままカスタマーサポートを充実させる戦略だと思います。
    広告とカスタマーサポートがマネーフォワードの大きな柱

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