第11期決算公告 平成26年7月30日
利益剰余金:356,051千円
当期純利益: 70,328千円
代表者が医師という異例の経歴のDYM社。決算が7千万円の利益!
スポンサードリンクきれいな決算公告です。順調というよりは事業形態にこだわらずに業績を上げている典型例。
記憶が新しければ代表の水谷氏は医師免許も持っている超インテリの社長様になります。
その会社が取り組んだのは医療系のコンテンツ日本一を掲げていました。
看護師や介護というニッチな単語とネットを結ぶようなSEO、SEMの会社は多かった2010年に
真っ向から向かう姿は医療×ITの新たな姿に思えました。
いまもおもっています。
DYMインターナショナルクリニックや人材紹介サービスへの参加という沿革をみていく医療系
リクルートを目指しているのかと思いきや、真っ向からゲーム制作という利益還元型のせっそう
の無い事業モデルがある意味好感です。
天空のヴァルキュリウル
この事業が本当に興味深いです。なぜだ
ネットドクターズとか人材とかは今後どうしていくのだろう?あくまでも収益をゲームで上げて医療につぎ込むのかそれとも医療を切り離し上場への船出なのか興味が尽きません。
結構真面目な事業体系だったインターネット企業やモバイル企業が、最近はゲーム開発ばかりになってしまったのが気が気でないのはわたくしだけなのでしょうか。
さりげに約3.5億円の第三者割当増資を実施 していますしねぇ
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