ワンタップバイ
平成28年8月9日
利益剰余金 :▲580,167千円
当期純損失 : 347,874千円
市場に勝機はあるのかスマホネイティブを対象にした証券会社
スポンサードリンク2002年に中国株取引のオンライン専業証券会社「ユナイテッドワールド証券(現エイト証券)」を創業した林和人さんが、新たにスマホ専用の証券会社「株式会社One Tap BUY」を立ち上げました。ターゲットは確実に新世代のスマホ世代に向けた戦略です。
現在の30代~40代というのはまさしくインターネットの証券口座で取引を行う世代ですが、その世代は少しづつ年齢層があがってきます。
今後10年を見据えるとPC世代ではなくスマホ世代の取引が活性化するであろう・・・という戦略。
そもそもピンポイントにスマホ×証券にニーズがあるかという点も含めて先行投資なプロジェクトだと思います。その分まだ参入していない分ニーズはあると個人的には思っています。
ということで少額投資で海外の有名銘柄に投資できるというメリットです。やはり株式新規参入の若年層向けのサービスとして定着してくるかどうかがキモだと思います。
3回のタップで株式売買が可能で、最少投資金額は1万円から。取扱銘柄は、フェイスブックやアマゾン、スターバックス、ディズニーなど米国企業30銘柄。
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