平成29年 4月10日
・楽天ゲームズ株式会社
・楽天クーポン株式会社
・楽天野球団株式会社
・楽天インシュアランスプランニング株式会社
・楽天ペイメント株式会社
・オーネット株式会社 ほか
楽天ペイメントや野球団は黒字。ゲーム事業は苦戦
スポンサードリンク
楽天ゲームズ株式会社 第2期決算
利益剰余金 ：▲353,293千円当期純損失 ： 206,520千円
楽天クーポン株式会社 第14期決算
利益剰余金 ：▲1,655,704千円当期純損失 ： 56,303千円
楽天野球団株式会社 第13期決算
利益剰余金 ： 138,178千円当期純利益 ： 32,424千円
楽天RGames（楽天ゲームズ）：基本無料で遊べるソーシャルゲームゲームズの楽天ゲームズは赤字。ソーシャル系はベンチャー系や元々ゲーム事業が強かった会社が強味があります。マイネット社のような採算が合わないものも、ノウハウで事業化するという方式に、特化した会社などもあるのでこの業界は厳しそう。
野球はDeNA社も黒字でしたし、企業努力次第で伸び幅のある業界のようです。楽天野球団も1億3817万円の利益剰余金。当期でも3242万円は黒字でまとめています。
楽天スーパーロジスティクス株式会社 第03期決算
利益剰余金 ： 474,682千円当期純利益 ： 60,889千円
ネットショップの成長を強力に推進するロジスティクスサービス。 楽天が運営する物流センターというのも強みですし、現在のECサイトの運営との相乗効果がしっかり見込める事業体です。
楽天社自身のサイトがかなり使い勝手が微妙になってきているのでzozo社のようにUIなどに手を加えて欲しいところでもあります。日本人的にはあのレイアウトが最善の解という可能性も否めませんが・・
リンクシェア・ジャパン株式会社 第13期決算
利益剰余金 ： 7,317千円当期純利益 ： 1,568千円
楽天インシュアランスプランニング株式会社 第22期決算
利益剰余金 ： 1,257,750千円当期純利益 ： 228,689千円
楽天ペイメント株式会社 第3期決算
平成28年12月31日利益剰余金 ：1,683千円
当期純利益 ： 678千円
スポンサードリンク
株式会社オーネット 第10期決算
利益剰余金 ： 2,165,082千円当期純利益 ： 947,787千円
やはり婚活系サイトとしてオーネットはしっかり利益上げていますね。9億円という当期利益。21億の剰余金と企業グループの柱として成長しています。その反面、競合他社も力をつけている印象
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿