2018年3月29日木曜日

株式会社YBM JAPAN 第4期決算公告

株式会社YBM JAPAN 第4期決算と業績
平成30年3月29日

利益剰余金  :▲11億204万円
当期純損失  : 3億5,278万円

エキスポシティ内、大阪英語村OSAKA ENGLISH VILLAGEの運営企業


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代表取締役 :鄭 榮宰

初期投資が掛かっているビジネスモデルなので回収できるかのハードルは高い模様。
韓国ではやっているパジュ英語村をモデルとした英語村運営の日本バージョン。

レストラン・エアライン・銀行・テレビ局・ハリウッドなど、23のシチュエーションルームから体験したい部屋を選びます。 ルーム内ではネイティブ英語講師とともに、まず、それぞれの場面でよく使用される英単語や英語表現を学び、その後、実際にその場面を英語で体験します。
体験型のアトラクションと親和性の高い大阪ならではのサービス。オリンピックは東京なので大阪としては今後の万博など視野に入れて盛り上げていきたい意向ではないかと予測


売上高が1億6,865万円に対して、原価は2,500万円と驚くほど安い。販売管理費や地代家賃の早い段階での回収が焦点。運営コストをどこで回収するのか。




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