2015年6月25日木曜日

株式会社博報堂 第136期決算公告

株式会社博報堂 第136期決算公告
平成27年6月25日



利益剰余金  :60,216百万円
当期純利益  :9,711百万円



売上高  :658,757百万円
売上原価: 581,714百万円




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広告代理店といえば電・博と言われる2大巨大企業なのですが、博報堂って非上場企業だったんですね。知らなかった。

広告代理店も在庫がない商売なのでインターネット業界が台頭してくる前は比較的利益率の高い業界モデルとして有名です。在庫なし原価なし利益大なので2000年代初頭まではテレビ局と同等かそれ以上の就職人気です。


広告代理店他2社のブランドロゴ。広告を扱っているだけあってシンプルです。どの国でも通用するようにロゴもアルファベットで単純化されています。ADKが最近ロゴ変えたのでちょっと博報堂よりな気が・・・もともとのブルーのロゴの方が良かった気もします。


さて、広告業界
テレビ・ラジオを押さえ、マスメディアとし新聞、雑誌に数々の広告を投下していきます。インターネットの登場で交代劇があるかと思いきや、持ち前の資本力で傘下にインターネット広告企業をつけることで盤石な地位を保ち続ける企業です。

電通とADKは上場しているので広告大手3社で上場していないのは博報堂だけなんですね。


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