2016年7月14日木曜日

株式会社スパイク・チュンソフト 第34期決算公告

株式会社スパイク・チュンソフト 第34期決算と業績
平成28年7月14日
利益剰余金  :595,921千円
当期純利益  :176,503千円

海外ゲームのローカライズや自社製品スマホ向けアプリなどバランスが良い

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過去の決算公告はこちら  第33期決算公告

さて、この会社はバランスが良いですよね。なんといっても「サウンドノベルゲーム」として一世を風靡した弟切草やかまいたちの夜といったコンテンツはいまでもリバイバルして利用できていますしLINEスタンプなんかもちゃっかり出しています。
現在は海外のゲームのローカライズであったりPs4向けのゲームなど幅広く開発環境を整えています。当期の純利益ベースで1億7,600万円と着実に利益を上げています。

資産合計23億円に対して負債が流動固定含めても11億円と資産状況が良くかなりバランスが良いなと決算面でも感じてます。前年が赤字だったので当期の純利益にひとまず安心しました。

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