平成29年1月04日
利益剰余金 :6,478百万円 (64億7,800万円)
当期純利益 :1,522百万円 (15億2,200万円)
チケット取り扱い大手 e+(イープラス)運営会社
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万年赤字であったチケット事業をオンライン化し、会員制と先行予約の点でメリットを見出し現在ではチケット事業の大手に成長したe+(イープラス)社の決算。当期だけで15億、利益剰余金ベースだと64億円という一大事業です。
ぴあ社や楽天チケットなど競合も多い業界ですが、いち早く会員制とオンラインを導入した先行優位企業として強味ありです。特に2015年~2016年はCDから体験型の「ライヴ」にへと変革してきた時期でもあるので、前期前々期と業界の調子は良さそうです。
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