2017年4月17日月曜日

株式会社広島東洋カープ 第61期決算公告

株式会社広島東洋カープ 第61期決算と業績
平成29年4月17日

利益剰余金  :6,032百万円(60億3,200万円)
当期純利益  :1,446百万円(14億4,600万円)

広島の根強いファン層に支えられている地元球団

スポンサードリンク




2013年決算、広島カープは初優勝した1975年以来39年連続の黒字。これがこの球団をあらわす最も強みとなるキーワードではないでしょう。
売上高の推移は約100億円前後で動いていて、年棒もおおむね総額20億円程度というマネジメントが出来ている点も総じて、利益が確保につながっているように思えますね。

2016年の年棒合計は25億6636万円。
2017年の年棒合計は23億2216万円とコストは安く動いています。
ただし既存選手の年棒は前年比プラスになっています。昨年の引退した選手が多いのが安くなっている理由

スポンサードリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿